軽減税率補助金対象商品、POSシステムのベストセラー「FanPOSシリーズ」。

色々な広告・宣伝手法。

店舗の広告といっても、最近では様々な手法があります。
ひと昔前であれば、新聞折り込み広告や駅前でのビラ配りなど、紙メディアが中心でしたが、インターネットの普及により、

• ホームページ
• 「食べログ」などの口コミサイト
• 「Facebook」などのSNS

などと、手段もネットを中心として多様化しています。ネットを多用する世代が顧客層にいる場合は、ネットの宣伝抜きで、宣伝効果は成り立たなくなってきています。
自分の店舗の顧客層を分析し、その世代の利用媒体を選定しましょう。

お店の外観、レイアウトや、料理の盛り付けなども、実際に来店したお客様の評価だけではなく、写真として、来店前の方にも拡散していきます。
当たり前のことですが、常にそのことを念頭において、掃除、陳列などを怠らないようにしていきましょう。
さらに、良い口こみを集めるには、良いサービスの他にも、他店が行っていない特別なサービスが重要です。
最近では「メガ盛り」などが良い例ではないでしょうか。この様に、自分には直接関係ないが、話題性があり、写真として拡散しやすいサービスや商品は、良い口コミを集める絶好の機会となります。

看板一つをとっても、木の看板や、アクリル、スチールなど素材、書体などによって雰囲気は大きく変わります。
お店のコンセプトをはっきりとさせ、そこからブレない様に選択していきましょう。
最近ではデジタルサイネージといった手法もあります。印刷物と違って、内容の更新が素早くでき、更新のための印刷費などもかからず、低コストで運用することができます。
さらに最近話題となっているone to oneにもデジタルサイネージは最適です。
お店の前を通る人は一定ではありません。曜日、時間、天気によって常に変動します。出勤時間、通学時間、帰宅時間帯など、こまかく時間を割って、最適な広告をスケジュール表示させることができます。
導入に関して、「自分で運用できるのか？」など、不安があるかたは、レンタルを利用することも一つの手段ですので、一度試してみてください。

コラム一覧